新ドラマ「内科パク院長」イ・ソジン&ラ・ミラン、笑えるほど仲むつまじいカップルスチールカット公開


TVINGオリジナル「内科パク院長」に出演する俳優イ・ソジン、ラ・ミランがコミカルな夫婦ケミストリーを予告している。

1月14日に公開されるTVINGオリジナル「内科パク院長」は4日、世の中に二つとない病院長夫婦パク院長(イ・ソジン扮)とサ・モリム(ラ・ミラン扮)の親しい瞬間を捕らえて好奇心を高める。

公開された写真の中で甘さとコミカルさをかもし出す、パク院長夫婦のケミストリーが視線をひきつける。サ・モリムは“初心者開業医”パク院長のパサパサしている人生に笑いを与える存在だ。お茶目でちゃっかりした豚に扮装してサプライズイベントを開いたサ・モリム。そんなサ・モリムの口にお札をくわえさせることだけでなく、杯を回すパク院長の姿が爆笑を誘う。そうかと思えば、夫に向かって“GOOD”と親指を立てるサ・モリムの甘える視線も捉えられた。幸せに満ちている現実も、笑いで昇華するパク院長夫婦の姿が期待を精一杯引き上げている。

イ・ソジンとラ・ミランは、今までなかった歴代級の夫婦ケミストリーで話題の中心に立った。ポスターとティーザー映像で見せた特別なコミカルシナジーが、期待を熱い雰囲気にしているのだ。初のコミカル演技に挑戦するイ・ソジンは、“パク院長”役を引き受けてユニークな変身を披露する。パク院長は、医術と商売の間で悩むかわいそうな初心者開業医だ。開院するやいなや“閉院”寸前に置かれた病院事情に、パク院長はそうでなくてもなかった髪の毛がますます減っていく。パク院長の妻“サ・モリム”は、ラ・ミランが務めて内面表現が強いコミカル演技を見せる。サ・モリムは、家族を守るためなら各種民間療法までもはばからないで活用する人物だ。彼女の過度に熱い内助に、パク院長は毎度笑いと心配を同時に感じる。

「内科パク院長」の制作スタッフは、「パク院長とサ・モリムのキャラクターをこれ以上にうまく演じられる俳優はいない。味のある演技でキャラクターの特徴を生かすイ・ソジンとラ・ミランの果敢で、よどみないシナジーに期待してほしい」としながら、期待心理を刺激した。

一方、「内科パク院長」は少しも賢くない初心者開業医の“おかしくも悲しい”現実を描き出したメディカルコメディだ。本当の医師を夢見たが、今日も閑古鳥が鳴く診療室で、医術と商売の間で悩むパク院長の赤字脱出生存期が、愉快な笑いと共感を届ける。

TVINGオリジナル「内科パク院長」は、1月14日金曜日にTVINGで単独公開される。

WOW!Korea提供

2022.01.04