TVINGオリジナル「内科パク院長」が、新鮮なコメディでお茶の間を楽しませる。
14日に初公開されるTVINGオリジナル「内科パク院長」は、面白くも悲しい開業医の現実を描いたメディカルコメディだ。真の医者を夢見たが、今日もハエが飛ぶ診療室で医術と商術の狭間で悩むパク院長の赤字脱出生存記が愉快な笑いと共感を提供する。
TVINGオリジナルの新しいジャンルを開く作品であり、イ・ソジンの破格的な変身で熱い関心が注がれている。これに対してスタッフが、知っていて見ればさらに面白い「内科パク院長」の視聴ポイントを明らかにした。
初めてコミック演技に挑むイ・ソジンの変身は「ホット」な話題を運んできた。ティーザーポスターのキャラクターとシンクロ率200%のハゲ頭の扮装が強烈なインパクトを残した。コメディージャンルに関する愛情を見せたイ・ソジンは、「パク院長」という役割を通じてイメージダウンも辞さない熱演を予告した。
演出と脚本を引き受けたソ・ジュンボムPDは「キャスティングするときに『意外性』を重要に考え、最優先順位で考えた方がイ・ソジン俳優だった。彼が持つシックでジェントルなイメージは、監督としてあまりにもひっくり返したい魅力だった。撮影をしながらこれほどに『パク院長』の適任者は絶対いないだろうと確信するようになった」とイ・ソジン俳優に関する信頼を明らかにした。続いて「事実、ハゲ頭の設定は俳優に提案しにくい部分だった。しかし、イ・ソジン俳優が率先してハゲ頭の設定を生かさなければならないと主張してくれた。パク院長というキャラクターはハゲ頭でなければ意味がないと言ってくれてキャラクターの魅力を生かすことができた」と伝えて俳優のキャラクターに対する愛情を覗き見ることができた。パク院長がかつらをはずす瞬間はいつになるだろうか、予想外の笑いの瞬間がもうひとつの楽しいポイントになる予定だ。
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