2PMイ・ジュノ、「袖の赤い裾口」でイ・ソジン、チ・ジニ、キム・スヒョンに続く時代劇の男性主人公の隊列に

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

「袖の赤い裾口」のイ・ジュノが、イ・ソジン、チ・ジニ、キム・スヒョンに続くMBC時代劇の男性主人公の系譜をしっかりと引き継いだ。
正祖(チョンジョ)イ・サンと宜嬪成氏(ウィビンソンシ)の世紀のロマンスを描いたMBC金土ドラマ「袖の赤い裾口」は、12日(金)に初放送されて以来、視聴者の好評をもとに週末の視聴者の関心を独占した。さらに強力な競争作を抑えてTV話題性指数のドラマ部分で1位(グッドデータコーポレーション、11月2週目基準)を収め、熱い話題の中心に立った。これと共に、ジュノの「青年正祖」の演技が女心をしっかり狙い撃ちしてMBC時代劇の全盛期を再びもたらした。


これまでMBCの時代劇は、時代劇の名家にふさわしく女心を丸ごと揺るがす「時代劇の男性主人公」を連続して誕生させてきた。特に「つらいか?私もつらい」という名セリフで万人の理想のタイプに浮上した「チェオクの剣」のイ・ソジン(ファン・ボユン役)、100万ドルの笑顔で女心を心を溶かした「宮廷女官チャングムの誓い」の「従事官ナリ」のチ・ジニ(ミン・ジョンホ役)、「太陽を抱く月」で注目され、新鋭韓流スターとして浮上したキム・スヒョン(イ・ホン役)のシンドローム級の人気は依然として視聴者に記憶されている。

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2021.11.17