≪韓国ドラマREVIEW≫「海街チャチャチャ」16話あらすじと撮影秘話…ウエディング写真を撮るシーンの撮影模様=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今回は、村人たちが集まっているシーンの続きから。
イ・サンイがお菓子を口で受けて遊んでいる。すると隣にいる子役の男の子がお菓子をイ・サンイの顔面に投げ、直撃。子どもはゲラゲラと大笑い。
イ・サンイは「足がしびれたら、唾を鼻に塗るんだよ」と言うが、それを聞いたベテラン女優から「あら、そんな。あんた何年生まれ?今時そんなの誰も言わないわよ」と突っこまれ現場は笑いが起こる。
楽しく全員で撮影が終了し、拍手が起こる。この日でクランクアップする俳優もおり、互いに労をねぎらいあう。花束をもらい、抱擁するメンバーも。

次は、ヘジンとドゥシクの最後のシーンの撮影模様から。
ヘジンがセリフを間違え、「おじいちゃんが狩人…」と言いかけると、キム・ソンホが「狩人!? 船持ってるのに狩人ってどういうこと?海賊王か?」と突っこむ。
カメラに背を向けて2人で走り出すシーンでは、「手は繋いだ方がいいですか?それともこのまま走ります?」とキム・ソンホが確認している。監督は途中まで走ってから手を繋ぐように指示。
するとシン・ミナは「監督、最後に私たちのエンディングで”ラララの曲”流してほしいです」と要望。

その後、2人の電話が同時に鳴り、声をそろえて会話をする場面だが、シン・ミナがキム・ソンホのセリフにつられて同じ言葉を言ってしまう。テイク2でも上手くいかず2人は笑う。
最後にはウエディング写真を撮る場面で、ラブラブモードなヘジンとドゥシクの様子を演じる2人。
こうして最後の撮影を終えたキム・ソンホとシン・ミナは、スタッフたちと挨拶を交わす。全員で記念撮影にのぞみ、笑顔を見せるのだった。

●韓国ネットユーザーの反応●

「最後のメイキングまで楽しそうでよかった」
「問題があったときは心配したが、最後まで見られてよかった」
「メイキング面白かった」
「シン・ミナが可愛すぎて年齢が信じられない」
「海辺のシーンが多くてすごく綺麗だった」

●あらすじ●

「海街チャチャチャ」16話では、ヘジン(シン・ミナ)がドゥシク(キム・ソンホ)にプロポーズする様子が描かれた。

ヘジンは、ミソン(コン・ミンジョン)に「ホン班長に結婚しようと言うつもり。一人にさせるのは嫌なの」と宣言した。

ミソンはプロポーズをしたいというヘジンに「ゆっくり、気を付けて帰って。そこに答えがあるはず」とアドバイスした。

ヘジンは初めて会った海辺にドゥシクを呼び、「私たちが初めて会った日を思い出したから。あの時本当に最悪だった」と笑いながら振り返った。ヘジンは「あの日の波が私たちをここまで連れてきたみたい。この靴が私に戻ってきたように」とドゥシクに新しい靴を差し出し、「玄関に私たちの靴がいつも並んでおいてあったらいいなと思って。寂しくないように。ホン班長、私と結婚してくれる?」と告白。

ドゥシクは「いや、そうじゃなくて…」とヘジンにプロポーズをしようという計画が先を越されてしまって苦しみ、笑いを誘った。

WOW!Korea提供

2021.12.16