※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回は、ヘジンとドゥシクが友人とゴルフをするシーンの続きから。
シン・ミナはボールを打つが当然入らず。しかし「OK~」と明るく話す。ドゥシクも挑戦するがやはり入らず。「もう一回いいですか!」とキム・ソンホは笑う。
しかしやはり入らず。それでも入った体で演技を続けるシン・ミナ。撮影後、「一回も入りやしない!」とキム・ソンホは笑う。3回目にしてようやくカップイン。
次は村人ユンギョンの出産シーン。
リハーサルではセリフ読みをし、感情を掴んでいる様子。「静かにセリフ言おうとするんだけど、感情が入ると声が大きくなっちゃって」とシン・ミナ。
夫役の俳優も「小さい声は無理だよ」と一言。撮影が始まると、ユンギョンだけのシーンでも、隣で寄り添い声をかけるシン・ミナ。
そして翌朝、出産後のシーンでは赤ちゃんの人形を抱くシン・ミナ。そしてドゥシクに抱っこさせる。「わ…これ本物みたいだね。不思議な気分だな」とキム・ソンホ。
スタッフは「韓国で最高峰の特殊メイクチームが作ったんだ」と話す。
続いては、イ・サンイの野外での撮影。
撮影前にスタッフのお手伝いをしている。そして歌を歌うシーンを撮影。聞いていたキム・ソンホも「わー、かっこよかったよ」と称賛。
ヘジンの撮影シーンでは進んでアカペラを披露している。その後キム・ソンホは早く登場しすぎてNGに。「ドゥシク、なんで今来たんだ?」と監督に言われ、もう一度。
そしてその後、若い男性から怒鳴られドゥシクは殴られてしまう。
●韓国ネットユーザーの反応●
「ソンヒョンはヘジンへの愛が深い」
「イ・サンイの歌声よかった」
「赤ちゃんの人形がリアル」
「出産シーンの裏側が興味深い」
「村人のキャストたちがいつも面白い」
●あらすじ●
「海街チャチャチャ」14話では、互いにさらに近づくための時間を持つヘジン(シン・ミナ)とドゥシク(キム・ソンホ)の様子が描かれた。
ヘジンは、正直に心の扉を開けないドゥシクに傷つき、ドゥシクは出ていくヘジンを捕まえることはできなかった。ドゥシクの家を出てきたヘジンは、偶然会ったファジョン(イ・ボンニョン)の前で号泣。そんなヘジンを温かいわかめスープでもてなしたファジョンは、ドゥシクがコンジンの街に戻ってきた時はすごくつらそうだったと明かし、「幼い頃から大人びていて、耐えることばかり覚えた子だから、自分の心の内を明かす方法を知らない。あの子がつらい、痛い、と言ったのを聞いた人はいないみたい」と助言した。その後、ドゥシクに電話をかけたヘジンは「あなたが私に申し訳ないと思わないための時間。あなたが私に正直になれるくらいの時間が必要だと思う」と言った。
ラブラブだったドゥシクとヘジンがケンカをしたという噂が一瞬にして広がった。それを聞いたソンヒョン(イ・サンイ)はドゥシクの家に行き、すぐに仲直りするように言った。ドゥシクが「ケンカではなくヘジンが自分にとってもったいない人だと思ったんだ」と答えると、ソンヒョンは正直になるように伝え、「君のありのままを受け入れてくれるはずだ。ヘジンはそういう人だから」と励ました。
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