「バラコラ」サンドゥル(B1A4)、「極限デビュー野生ドル」にボーカルの“プロ”として登場!鳥肌が立つほど魅了された“野生ドル”は?


「B1A4」サンドゥルが11月11日(木)に入隊したが、入隊前、サバイバルオーディション「極限デビュー野生ドル」(MBC)の撮影に参加。

その模様が8話(11月4日)と9話(11月11日)の2週にわたって放送された。

サンドゥルは、キュヒョン(SUPER JUNIOR)、ソラ(MAMAMOO)と共に、ボーカルの“プロ”として登場。ポジション争奪戦の1対1ボーカルバトルの評価をしにやって来たのだ。これまでと同様、“プロ”は自分たちで進行をしながら評価もしていく方式だが、キュヒョンがいたので抜群に安定感のある進行だった。

そして、評価でも3人の“プロ”は勝者を決めるだけでなく、“野生ドル”たちの良いところは褒めるが、弱点も鋭く指摘するなど、より良いボーカルになれるよう細かくアドバイス。アイドルの先輩としての温かい優しさが感じられた。


中でも、印象的だったのがサンドゥルだ。爽やかな笑顔のイメージがあるだけに、険しい表情を見ることはなかなかない。中間チェックで、自分たちが選んだ曲を練習するパン・テフン、クォン・ヒョンソクにリズムが合っていないから、曲を変えるべきだと言ったときだ。これは以前、ボーカルの“プロ”としてこの場を訪れたソンギュ(INFINITE)もそうだったのだが、中間チェックで厳しいことを言おうとするとき、表情がキュッと変わるのだ。それだけ真剣に向き合っているということだろう。

また、ユン・ジュンヒョプvsソ・ソンヒョクの対決では勝者を決めるとき、サンドゥルは中間チェックをした30分前より、より良くなっていたユン・ジュンヒョプに票を入れたり、メインボーカル同士のビッグマッチ、イ・ジェオクvsイム・ジュアンの対決では「こういうことは初めてですが、1小節を聴いて心変わりしました」とし、鳥肌が立ち、誰かに殴られているかのような感覚になりながら、息ができないぐらいすごく良かったというイ・ジェオクに票を入れたり。結局、キュヒョンとソラが票を入れたイム・ジュアンの勝利となったが、サンドゥルは自分なりの評価基準で、判定をしていた。

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2021.11.12