チョグォン(2AM)、新型コロナ完治と隔離解除を報告 「嗅覚と味覚が失われ…苦痛だった」


韓国ボーイズグループ「2AM」チョグォン(32)が、新型コロナウイルス完治判定を受けて隔離解除となったことを伝えた。

これを前にチョグォンは、ワクチン3回目接種まで終えていたが、今月11日ブレイクスルー感染したことを明かし活動を中断していた。

チョグォンは17日、Instagramに保健所から届いた自宅療養資料と隔離解除を知らせるメッセージを写真に撮って投稿。「7日間の自主隔離生活も終了。心配されましたよね?7日間の隔離生活が終わり、再び元気に戻ってきました」と明かした。

チョグォンは「新型インフルエンザから、結局今回の新型ウイルスなのか、オミクロン(株)なのか、僕を避けませんでしたね。何より、僕たち2AMが9年ぶりのコンサートを企画して誰より待っていてくれたファンを思うと、本当に悔しい日々を過ごしました」と言及。

また「幸い発熱はありませんでしたが、のどの痛み、そして嗅覚と味覚の喪失という症状があり、数日間は苦労しました。特に、香りと味を感じられないのが苦痛でした」とし、「でも、メンバーの愛と家族、会社スタッフ、友人、そしてファンのおかげで隔離解除のきょうまで過ごすことができました」と伝えた。

WOW!Korea提供

2022.02.17