「カン・ダニエル」が新しいアルバムのタイトル曲名を公開し、本格的なカムバックモードに突入した。

所属事務所「KONNECTエンターテインメント」は26日午前0時に公式SNSを通じて新しいアルバム「YELLOW」のカムバックトレーラーを公開した。以前にカムバック日と新しいアルバムのカバーイメージーを公開していて、今回はタイトル曲名がベールを脱いだ。

曲名は「Antidote」。解毒剤という意味だ。今回もカン・ダニエルが作詞に参加した。ことし2月にソロミュージシャンとしての跳躍を見せた「PARANOIA」に次いだ本編ストーリーだ。カムバックトレーラーで叫ぶように流れるカン・ダニエルのボーカルと夢幻的な雰囲気が期待感を高めている。

「Antidote」は既存のK-POPではあまり試されなかったAlternative R＆Bで完成された。区間別にRock要素も加味しカン・ダニエルの新しい音楽的な試み・進化を予告した。

作曲はPARTYNEXTDOOR、Khalidなど世界的なアーティストと作業した「Jonathan Hoskins」と「Anthony Pavel、「MZMC」が担当した。ミキシングもMarshmello、Ed Sheeran、Justin Bieberなどのアルバムを担当した「Denis Kosiak」が完成度を高めた。

カン・ダニエルは「Antidote」について「今回のアルバムの始発点であり『PARANOIA』と繋がるストーリーテリングも興味深いはず」といい「既存の文法や典型的な枠を破った部分が多い」と説明した。

一つずつベールを脱いでいるカン・ダニエルの新しいアルバム「YELLOW」は4月13日の午後6時に発売される。発売の前には多様なティーザーを公開しながら、音楽ファンと疎通する予定だ。

WOW!Korea提供