≪韓国ドラマNOW≫「卒業」10話、キム・ソンイルがチョン・リョウォンにこれまでの気持ちを打ち明ける=視聴率4.2%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

tvNドラマ「卒業」10話(視聴率4.2%)は、ヘジン(チョン・リョウォン)を訪ねてきて、これまでの気持ちを打ち明けるサンソプ(キム・ソンイル)の様子が描かれた。

ヘジンは突然訪ねてきたサンソプが「学校を辞めました」と言うので「なぜそのような決定を…」と言って混乱した。「決定というにはちょっと。ただこうなることだったということではないかと思う」と皮肉ったサンソプは「ヘジン先生があのように職員室に行ってきた後、私は完全にダメになった。塾が近づけない公教育の力を見せてやると言ったでしょう? それが毒となった。むしろずっと『塾はどうなんだ?』と考えるようになってしまった。それでヘジン先生と1学期中ずっと子どもたちを一緒に教えている感じがした」と打ち明けた。

「完全に失敗した。生徒の間でも同僚の間でも爆弾になった」というサンソプの言葉にヘジンは「私が教科委員会を通じて問題提起をしなかったのは…」と釈明しようとしたが、サンソプは「表面的には早い処理のために。しかし本音は何かうわさが立つのを望んだのではないかな?純粋に本人のために」と皮肉を言った。その後「今回の休みから最善国語で仕事をすることになった」と塾での生活を始めたことを知らせた。

WOW!Korea提供

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2024.06.13