≪韓国ドラマNOW≫「卒業」11話、ウィ・ハジュンが母ユン・ボクインともめる=視聴率3.4%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

tvNドラマ「卒業」11話(視聴率3.4%)は、進路をめぐってジョンファ(ユン・ボクイン)ともめるジュノ(ウィ・ハジュン)の様子が描かれた。


ヘジン(チョン・リョウォン)と一緒に寝ていたジュノは、母親のジョンファが突然訪ねてくると驚き、ヘジンをクローゼットに隠した。幸いヘジンはジョンファがトイレに行った間に無事に抜け出し、ジュノはジョンファから父親のテクヨル(オ・マンソク)が自分のために大きな塾のインターネット講義の講師の座を取り持ってくれているという事実を知ることになった。

この提案を拒否したジュノは親の干渉が続くと「あまり頼もしい息子ではなかったようだ。だけどもう一度、母さんと父さんが私の人生計画を立てたりしたら、その時は私がもっとひどいことを言うかもしれない」と警告した。

「お前が母さんの言うことを聞いてうまくいかなかったことって何があるの?」と悔しがるジョンファに「ないよ。 おかげでソ・ヘジン先生にも会えたし」と認めたジュノは、「それなのに今になってこんなに親の気持ちを踏みにじっていいの?」という恨み節に、「私が母さんの事情を見ずにけんかを始めたら、母さんは泣くことになるよ」ともどかしがった。

 

WOW!Korea提供

2024.06.17