※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
JTBCドラマ「ヒーローではないけれど」11話(視聴率3.8%)は、ダヘ(チョン・ウヒ)を安心させるギジュ(チャン・ギヨン)の様子が描かれた。
ギジュと再会したダヘは「過去にどうやって戻ったの?」と不思議がった。ギジュは不幸な時は過去に戻る超能力を失っていた。「ダヘなしでどうやって幸せだったかって?」と笑ったギジュは「家族。家族は離れていても家族だから」と説明した。
「誰かが『家族はお互いに助け合うんだ』って言っていた。君が僕とイナ(パク・ソイ)をを助けてくれたように」というギジュの言葉を阻んだダヘは「助けないで。行かないで。約束して」として脅すように言った。「行かない?今まで僕たちが一緒に過ごした時間が消えるかもしれない、君が僕たちを救ったこともなかったことになるんだ」と問い返したギジュは心配そうなダヘの表情を見て「誰がすぐ行くと言った?君と僕は末永く幸せに暮らして、イナが大きくなったら、いや、イナが大きくなって結婚して子どもを産んで、その子が結婚する頃? あまり欲張らずに99歳になった時、あなたを救えばいいんじゃないか」と笑った。ダヘとギジュは「いや? 私があなたを離さない」、「僕も離さない」と言って、ラブラブな時間を過ごした。
翌日、ギジュは密かにイルホン(キム・クムスン)を訪ねた。ダヘを害そうとするイルホンの意図を知っているギジュは「今からダヘに触れる人は誰であれ、命をかけなければならないだろう」と警告した。
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