俳優兼歌手ソ・イングクとパク・ソダム主演ドラマ「もうすぐ死にます」が、シナリオリーディングを終えて撮影を始めました。
21日、関係者によると、TVINGオリジナルシリーズ「もうすぐ死にます」は14日、俳優たちと全体のシナリオリーディングを行い、ソ・イングクは20日に撮影を始めました。
「もうすぐ死にます」は、地獄に落ちる直前のイジェが12回の死と人生を経験するという人生乗り継ぎドラマで、NAVERウェブ漫画「もうすぐ死にます」を原作としています。

ソ・イングクは7年間就職に失敗を重ねた末、人生に対する意欲を失ったチェ・イジェ役を引き受け、12回の人生と死を行き来する強烈な演技を見せます。すでにtvNドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」でミョルマン（滅亡）役を引き受けてファンタジージャンルも完ぺきに演じ切ったソ・イングクなので、今回の「もうすぐ死にます」もやはり期待を集めています。
また、パク・ソダムは地獄に落ちる直前のチェ・イジェに12回の人生と死という審判を下した謎の存在死を演じます。フィルモグラフィー上初めて人間ではなく死の役を引き受けたパク・ソダムが、ソ・イングクとどんなコンビを完成するのかに注目が集められています。

ふたり以外にもイジェの死後、12回の多様な人生を生きていくイジェ役の俳優たちのラインナップも華やかです。先駆けてコ・ユンジョン、キム・ジェウク、ソンフン、イ・ジェウク、チャン・スンジョ、チェ・シウォンらが出演を検討中だと知らせて期待を加えています。彼らはそれぞれのエピソードを引き受け、順次撮影に入ります。
「もうすぐ死にます」の脚本と演出は「ゴー・バック夫婦」、「18アゲイン」のハ・ビョンフン監督が引き受け、下半期にTVINGで放送されます。

 

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