≪韓国ドラマOST≫「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」、ベスト名曲 「I wanna be with you」=歌詞・解説・アイドル歌手


<「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」OST(サントラ)、今日の1曲>

「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」OSTベスト名曲 「I wanna be with you

今回も「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「力の強い女 ト・ボンスン」のパク・ボヨンと、「主君の太陽」のソ・イングクが出演する作品。
ウェブ小説の編集者として働くドンギョンは、ある日脳腫瘍で余命100日という宣告を受けてしまう。さらに不運が重なり「こんな世界は滅びればいい」と願ったことで、「滅亡」と名乗る男性が家にやってくる。


今日の1曲は、Gummyが歌う「I wanna be with you」

<歌詞の解説>

「Here with me その瞳が通り過ぎたら 私はまたその場所で一人 Here with me ずっと今日も信じてる
すべてあなたのために その記憶の奥底で立ち尽くして 静かに聞こえる声 それはあなた 私をつかまえてくれた人」最初の歌詞では、ドンギョンの視点で一人だった自分のもとに現れた“滅亡”のことを描いている。

※サビ「I wanna be with you つらかった一日の終わり 音もなく近づいてきて 私を抱きしめてくれる人 この道の終わりで 私を待っていて」
「止めらないあなたへの気持ち I wanna be with you」サビでは“滅亡”の存在が大きくなっていく様子が分かる。

「いつの間にか 私に近づいてきて しみ込んできたあなたという人 運命のような人でありますように
この夜空に触れる」この出会いが運命だったと信じようとするドンジョンの気持ちが伝わる。


※サビのリピート
「隠せない あなたへの気持ち I wanna be with you」
「あなたへ向かうこの気持ち 少しでもわかるでしょう 私と同じ場所を見てくれますように」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

「I wanna be with you 長かった私の一日が あなたで輝くの あなたという人が 深まるこの悲しみを超えて
今日一日もあなただけを描く I wanna be with you」Gummyの切ない歌声でドンギョンの恋心を歌い上げている。

歌手 Gummy(本名:パク・チヨン)は1981年生まれ。2003年にデビューした女性ソロシンガー。2018年には俳優のチョ・ジョンソクと結婚し、2020年に一児の母となった。長い歌手生活の中で多くのOSTに参加している。「その冬、風がふく」、「太陽の末裔」、「雲が描いた月明り」や「ホテルデルーナ」、「ザ・キング:永遠の君主」など最近でも多くのドラマOSTを担当している。ハスキーな歌声でのバラードに定評がある。

<ネットユーザーの反応>

「やっぱりGummyは定番」
「OSTはGummyが最高」
「キャストもOSTもよかった」
「何回も聞いている」
「すてきなラブソング」

「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」ではパク・ボヨンとソ・イングクの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

WOW!Korea提供

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2023.04.22