≪韓国ドラマOST≫「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」、ベスト名曲 「Distant Fate」=歌詞・解説・アイドル歌手(動画あり)


<「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」OST(サントラ)、今日の1曲>

Youtube動画:「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」OST

今回も「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「力の強い女 ト・ボンスン」のパク・ボヨンと、「主君の太陽」のソ・イングクが出演する作品。
ウェブ小説の編集者として働くドンギョンは、ある日脳腫瘍で余命100日という宣告を受けてしまう。さらに不運が重なり「こんな世界は滅びればいい」と願ったことで、「滅亡」と名乗る男性が家にやってくる。

今日の1曲は、ソ・イングクが歌う「Distant Fate」

<歌詞の解説>

「夜空の星が濃く輝く日 こんな日にそこに君がいたんだ 君とは全てを共にしたい 君とは時間がもっとゆっくり過ぎてほしい 一日の終わりに残念だと感じた 待ちながら眠りにつく気持ちも」最初の歌詞では、“滅亡”のドンギョンを見つめる気持ちが表現されている。

※サビ「果てなく遠い未来 君と僕が向かい合って生きていく その季節」
「風に揺れるものと積み上げていくもの 僕たちはその中で 咲いてまた眠りに落ちる」サビでは、ドンギョンが生きることを望む“滅亡”の想いが伝わる。

「壊れていく陽の温度 この願いを込めて 君と僕の時間に」ドンギョンの運命を変えようと願っている。

※サビのリピート
「どれほど美しいだろうか 全ての時間の中に 君がいれば」

「巡り巡って出会ったのは 結局今見つめ合う僕たちのように この世界で戻ってきても 永遠に君と向かい合うから」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

※サビのリピート
「多くの感情 ただ君と共にしたい ただ君と」ソ・イングクの静かで透明感のある歌声でドラマを盛り上げる。

歌手 ソ・イングク(本名:同じ)は、1987年生まれの歌手兼俳優。ミュージカル俳優としてデビューし、その後は俳優としても活躍中。「ショッピング王ルイ」、「王の顔」、「主君の太陽」、「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」などに出演。
OSTのほうでは、2012年の「応答せよ1997」でチョン・ウンジとのデュエットが大ヒット。その後「主君の太陽」のOSTを担当した。出演したドラマのOSTに参加することが多く、最近では「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」の曲を担当している。


<ネットユーザーの反応>

「ずっと聞いても飽きない曲」
「ソ・イングク歌手でもあるんだ」
「さすがソ・イングク、いい曲」
「歌声が胸に響く」
「曲を聞くだけで泣ける」

「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」ではパク・ボヨンとソ・イングクの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

WOW!Korea提供

2023.04.23