俳優ユ・ソンホ、「演技しながら自分に率直ではない事実に気付く」


韓国俳優ユ・ソンホが独歩的なビジュアルを誇った。

マガジン「Singles」が最近、ドラマ「シュルプ」終映を迎えたユ・ソンホの奥ゆかしいまなざしが際立つビジュアル画報を公開した。



ユ・ソンホは「シュルプ」撮影が終わって1年間、伸ばした髪を切ったと伝えた。ユ・ソンホは「ケソン大君は性アイデンティティの混乱を体験する人物で、繊細な感情線を持ったキャラクターなので研究するのに心配をたくさんした」とし「ケソンの心をのぞくために性的マイノリティの話を扱った映画である『リリーのすべて』、ドキュメンタリー、本など多様な資料を直接探して演技に対する情熱を証明した」と述べた。

続けて、ユ・ソンホは「演技をしながら思ったより自分に率直ではなかったという事実に気付いた」と伝えた。

一方、ユ・ソンホのビジュアル画報は「Singles」1月号と「Singles」公式ウェブサイトで確認できる。
WOW!Korea提供

2022.12.28