※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
Netflixドラマ「華燈初上 -夜を生きる女たち -」22話では、ウェンチェンの告白、アージーとローズの友情やローズがスーを殺害した犯人を見つける様子が描かれた。
ウェンチェンは食事の際にローズに告白したが、ローズは自分の心には今でもジャンハンがいると言い、ウェンチェンの告白を断った。しかしウェンチェンはいつかローズが自分を受け入れてくれればそれで良いとローズを諦めない事を宣言したのだった。
ローズはアージーの借金を全額肩代わりした。しかしアージーはローズが自分を惨めに思ってやった事だと思い、「ヒカリ」を辞めると言い出したのだった。そんなアージーの様子をみたローズはスーの二の舞にならないようアージーの自宅を訪れ、「ヒカリ」に戻ってきて欲しいと直接伝えた。ローズはアージーの性格を考慮して、肩代わりしたお金を返すまでスナックを辞めないで一生懸命働くように言ったのだった。そんなローズの気持ちを理解したアージーはローズに感謝の気持ちを伝えた。
ユーエンはジャンハンに関する記事を書くために彼の遺品を借りていた。ジャンハンの遺品のテープレコーダーからスーの殺害現場の録音音声を発見してしまう。
ウェンチェンは「ヒカリ」に顔を出すと、ローズにジャンハンを殺害した犯人が自分の隣にいたアダであった事を伝えた。
ハナはアージーを助けようと普段よりもたくさんお酒を飲み、酔っ払ってしまった。そんなハナはローズとウェンチェンの様子をみて、2人はお似合いだと何度もローズに伝えた。さらに自分が愛した人は皆間違っていたと呟いた。そんなハナの様子を見たローズは刑務所でハナと出会った日を思い出した。
ハナは刑務所内でお局にいじめられていたが、ローズだけがハナの味方をしたのだった。さらにハナが出所した後も「ヒカリ」で働くように言い、2人は親友となった。
ユーエンが「ヒカリ」にやってくるとローズにテープレコーダーに録音されていた音声を聞かせた。ローズは録音された音声を聞くとすぐにスーを殺害した犯人が誰なのか分かったのだった。
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