※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
Netflixドラマ「華燈初上 -夜を生きる女たち -」15話では、ローズのテレビ出演のおかげで再びかつての栄光を取り戻した「ヒカリ」の様子や事件前夜の怪しい男の正体が描かれた。
スナック「ヒカリ」の存続のためにローズは自らテレビに出演しスーとの関係性を語ると同時に犯人に対して、人を殺すとその人の運命まで背負うことになると警告した。
「ヒカリ」の業績はローズのテレビ出演のおかげで元の栄光を取り戻し、多くのメディアが名を連ねてローズを取材しにきた。一時はお店を売り払うことまで考えていたが、お店の繁盛によりなんとか経営を継続できるとホステス皆で安堵している時、ユリが突然退職を宣言した。
ユリの麻薬密売人の彼氏は再び麻薬取引を再開した。ユリはそんな彼の大胆な行動を心配したが、彼氏は立派な後ろ盾ができたと得意げに語ったのだった。その後ろ盾とはグー刑事(シュウ・ジエカイ)だった。
調査を進めていくうちにウェンチェンはジャンハンの自宅がシーパイにある事を知る。実はジャンハンが事件当日にタクシーであちこち移動し、スナック「シュガー」のママ、ベイビーに目撃された茶色いコートを着た人物だったのだ。
ジャンハンは自身が女優に向けて書いたラブレターをスーがテレビ局のお偉いさんに送り、彼の仕事を台無しにしようとした事を知ったのだった。怒ったジャンハンは事件前日の夜にスーを路地に押し込むと首を締めながら「殺してやる」とスーを脅した。
スーとジャンハンの様子を隣人が目撃し、ジャンハンの容疑が大きくなったが、本人は殺人事件と無関係だと主張した。
WOW!Korea提供