ソ・イングクが、ナム・ハンジュンのキャラクターで視聴者に楽しさを与えている。
KBS2月火ドラマ「美男堂の事件手帳」制作陣は17日、ソ・イングクの格別なキャラクター消化力にスポットを当て、最近彼が熱演した場面の視聴ポイントを公開した。
男性美爆発!体を張ったアクション (13話)
ソ・イングクは 体を張った演技闘魂で没入度を最大限引き上げた。 13話でナム・ハンジュン(ソ・イングク)は熾烈な追跡の末に向かい合ったク・テス(ウォン・ヒョンジュン)と激しく揉み合い冷や汗をかかせた。そんな中、ク・テスが放火した車の中に閉じ込められたハン・ジェヒ(オ・ヨンソ)を発見したナム・ハンジュンは石でドアを思いっきり叩いた後、炎をかき分けて彼女を救出した。
目覚めたハン・ジェヒを確認したナム・ハンジュンは目頭を赤くしながら安堵した瞬間、気を失って倒れた。 ソ・イングクは強烈なアクション演技はもちろんのこと、ナム・ハンジュンの不安定な心理をリアルに表現する細密な感情表現力で注目を集めた。
胸のつかえを吹き飛ばした「爽快な爆撃機」の活躍(14話)
14話で、宅地開発事業施工式現場に向かったナム・ハンジュンは、記者たちの前で「上位1%」悪者たちのすべての罪を暴露した。彼は舞台の上でお祓いを繰り広げる巫女イム・ゴモ(チョン・ダウン)の前に威風堂々と登場した後、不正にまつわる彼らの罪名を力強く叫びながら見る人たちに爽快感を与えた。 続いて、親分のチャ・スンウォン(イ・ジェウン)に扇子を構えたまま会心の笑みを浮かべた。ソ・イングクははっきりとした発声や力強いオーラまで、男巫ナム・ハンジュンに完璧に憑依し視聴者の胸のつかえを吹き飛ばした。(2ページに続く)