ソ・イングク♥オ・ヨンソ、スリルとロマンス行き来する魅力…「美男堂の事件手帳」


ドラマ「美男堂の事件手帳」が、スリルとロマンスを行き来する魅力を見せている。

2日午後放送されたKBS2TVの月火ドラマ「美男堂の事件手帳」第12話では、ナム・ハンジュン(ソ・イングク)、ハン・ジェヒ(オ・ヨンソ)のきわどいロマンスが、視聴者たちをドキドキさせた。

ハン・ジェヒの兄ハン・ジェジョン(ソン・ジェリム)の殺人事件の真犯人を追いかけたナム・ハンジュンとハン・ジェヒは、カン・ウンヘ(キム・ミンソル)の殺人事件を通じてコ・プリの帰還を直感、巨大な版を握り揺さぶる正体に向かった粘り強い捜査を継続した。 各自の位置でコ・プリを先に捕まえるために二転三転したナム・ハンジュンとハン・ジェヒは、会いさえすればぶつかるかたき同士のような様子で愉快なケミを誇った。

反面、ハン・ジェヒは法催眠を通じて過去ハン・ジェジョンの事件現場に向き合ったナム・ハンジュンが、相変らず苦しんでいることを知るようになったし、彼を守ると約束した。 ナム・ハンジュンはハン・ジェヒの直進本能にときめきを感じ始め、胸キュンと切なさを行き来するロマンスで見る人々の心を揺らした。

また、本格的な共助捜査を始めたナム・ハンジュンとハン・ジェヒは、お互いに向かって大きくなっていく心を努めて気づかないふりをしようとしたが、すでに大きくなってしまった愛の感情は止められなかった。

また、ハン・ジェヒとほのぼのお家デートを楽しんだナム・ハンジュンは、自身の肩にもたれて眠ってしまった彼女に、「俺は明らかに死に物狂いで起こしたぞ。 絶対寝ているの見たくてではない」と、ぐっと抑えていた心を噴出させた。 二人の愛が実を結ぶのか、とても気がかりにさせる。

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2022.08.06