※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
2日に放送されたKBSドラマ「美男堂の事件手帳」12話(視聴率4.7%)では、完ぺきなチームに生まれ変わったハンジュン(ソ・イングク)&ジェヒ(オ・ヨンソ)のスリル爆発な捜査が描かれた。
廃工場で意識を取り戻したハンジュンは、テス(ウォン・ヒョンジュン)の連中に殴られたが角材で頭を殴ってスチョル(クァク・シヤン)を起こして一緒に組織暴力団員たちとやり合ったおかげで危機を免れた。ハンジュンのメガネに付けていたカメラで周辺を分析したヘジュン(カン・ミナ)に助けてもらいながらジェヒは現場に到着し、ハンジュンとスチョルを救い出した。
修羅場の中、ドゥジン(チョン・マンシク)は刃物を手にしたテスに人質にされた。しかしドゥジンは「お前はイム・ヨンジュだろ」と冷静に説得したが、戸惑ったテスが逃げてしまい、再び逮捕に失敗した。これを見たドウォン(クォン・スヒョン)がドゥジンにテスと知り合いなのかと聞くと、ドゥジンは重い表情で「確実ではなくて、はっきり分かったらその時に話す」と言った。
ハンジュンとジェヒは、美男堂のカフェで一緒に夜を過ごしたり、テスの動線を把握したという理由で高級レストランに行ってデートを楽しんだりして、さらに近しくなった。レストランのバリスタの証言によりテスが移動式のモーターホームにいることを知り、3か所のキャンプ場を特定して捜索を進めた。
WOW!Korea提供