アイドルグループiKONの日本語のニューアルバムであるフィジカルアルバムが発売された。
iKONの新しい日本語のアルバム「FLASHBACK [+ i DECIDE]」には12曲が収められた。グローバルファンの大きな愛を受けた3rdミニアルバムの全曲とデジタルシングル「Why Why Why」の日本語バージョン、「At ease」の韓国語バージョンがボーナストラックとして収録された。
iKONの日本での人気は依然として熱い。実際、7日に音源として先行発売されたiKONの「FLASHBACK [+ i DECIDE]」は、日本最大の音楽サイトであるラインミュージックの「アルバムトップ100」のリアルタイムランキングで1位に直行した後、最上位を維持している。「BUT YOU」の日本語の音源も楽天ミュージック、AWAリアルタイムチャートのトップにランクした。
iKONは最近、日本ツアー「iKON JAPAN TOUR 2022」を大盛況で終えた。2日と3日に行われた兵庫県の神戸ワールド記念ホールでの3回公演に続き、ツアーのフィナーレを飾った10日の東京国立代々木競技場第1体育館での公演が全席完売し、彼らの強固な存在感を証明した。
iKONと日本ファンとのつながりは、久しぶりの再会にも変わらなかった。メンバーは公演開始と同時に日本語バージョンの曲を披露してファンを熱狂させ、観客は韓国語で書かれたサプライズのスローガンイベントでiKONの涙を誘った。
iKONは「『永遠に共にしよう』というフレーズがとても感動的だ。言語や文化など大部分が違うのに、音楽でみなさんとひとつになるのは本当に驚くべきことだと思う」として「いつも愛してくださり、待ってくれてありがとう。今後は会う機会をたくさん持つようにする」と明らかにした。