※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
15日に放送されたtvNドラマ「ゴースト・ドクター」14話(視聴率6.3%)では、ヨンミン(Rain(ピ))とスンタク(キム・ボム)の師弟関係が始まる様子が描かれた。
スンタクはヨンミンに過去について証、自分を医者にしてほしいと頼んだ。翌日、スンタクは大きなリュックとスーツケースをやっとの思いで引っ張りながら出勤すると、ヨンミンはからかった。出勤と同時にスンウォン(テ・インホ)のところに行ったスンタクは、ヨンミンを迎え入れたかのようにして怖がらせ、自分の師匠となるヨンミンに手を出すなと警告した。
これでヨンミンとスンタクの本格的な師弟関係が始まった。ヨンミンはバナナとクッションを縫い合わせる方法から教えると、スンタクは昼夜問わず練習に没頭した。
コールが入って実践に出たスンタクは、患者の診断から応急処置まで完ぺきにこなし、目を見張るような成長を見せた。しかしヨンミンとスンタクの前でオートバイ男が死亡し、目の前に患者のゴーストが見える危機が訪れた。過去に患者の息が絶えたと同時にあきらめた瞬間を思い出したヨンミンは「スンタク、まだ終わってない」と言うと、スンタクがすぐに心拍停止の患者のところへ駆けつけて心肺蘇生を行ない、必死で患者を助けようとした。
その結果、患者は助かった。それを見ていたセジン(ユイ)は「訓練の甲斐があったみたいね。先生が自らやったんでしょ?チャ・ヨンミン教授なしで」と言い、横にいたスジョン(ナウン(Apink))を驚かせた。
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