※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
8日に放送されたtvNドラマ「ゴースト・ドクター」12話(視聴率5.7%)では、ヨンミン(Rain(ピ))とスンタク(キム・ボム)のバラ色の人生もつかの間、危機に直面して今後に暗雲が立ち込める様子が描かれた。
ヨンミンの怒りが頂点に達し、スンタクを外に呼び出して激しく言い争った。スンタクはついてきたセジン(ユイ)から覚えていないと言われたと事態を収拾し、それを聞いたセジンは我慢していたことを爆発した。
その晩、セジンが突然倒れて救急救命室に運ばれた。焦るスンタクの姿を見たスジョン(ナウン(Apink))は、彼がヨンミンだと気づいた。その時ひょう依が解除されたスンタクは、自分の前で起きている状況をスジョンに説明した。それを聞いて、スジョンはヨンミンとセジンの関係にも気づいた。
セジンは、ヨンミンから頼まれてうっかり彼の家で目覚めた。スンタクにひょう依したヨンミンは彼女に朝ご飯を準備し、デートをした。ヨンミンと先人が思い出の場所で思いを打ち明けながら涙を流した。
その後、コールを受けて集中治療室に駆けつけた二人。命が危うい患者を見たヨンミンはスンタクに手術をしなきゃいけないから教授に連絡するように言った。しかしすぐに来られる教授がおらず、悩んだスンタクはヨンミンにひょう依するよう提案した。ヨンミンはひょう依が半端な状況で手術をしたら患者の命を落としてしまう危険があるため、断った。
患者の血圧が下がり続けはじめ、スンタクの切ないまなざしを見てヨンミンはひょう依した。それを聞いたテス(ソン・ドンイル)は二人を心配した。緊迫した手術中に突然ヨンミンとスンタクのひょう依が大きく揺らぎ、ヨンミンの魂はスンタクの体の外に出てしまった。二人は手を合わせてみたが合体できず、テスが現れて手術を指示した瞬間に患者の心拍が止まったことを表す機械音が手術室内に響いた。
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