<トレンドブログ>カン・ハヌル、“「二十歳」のイ・ジュノ(2PM)とキム・ウビンとは今も連絡する。「三十歳」も撮らないと…”

俳優カン・ハヌルが、2PMイ・ジュノとキム・ウビンとの深い友情を示しました。
カン・ハヌルは、26日に映画「海賊:鬼旗(パイレーツ2)」の公開を前にインタビューを行った中、映画「二十歳」についても語りました。
「二十歳」は、3人の友達が20代のスタートである20歳を迎えて起こるエピソードを扱ったコミック映画です。同い年の俳優キム・ウビン、ジュノ、カン・ハヌルが共演して、「エクストリーム・ジョブ」のイ・ビョンホン監督のデビュー作でした。青春ものにB級コメディージャンルをミックスして公開当時304万人の観客を突破して劇場のオフシーズンにも興行的にも成功しました。


カン・ハヌルは2019年に除隊後、ドラマ「椿の花咲く頃」を皮切りに映画に演劇、ミュージカルなど多方面で活動中です。「二十歳」で息を合わせたジュノも昨年除隊後に休む間もなく活動し、MBCドラマ「赤い袖先」で人気スターの座を獲得しました。キム・ウビンも最近、映画「マスター」のチョ・イソク監督と「宅配運転手」で再会のニュースを伝えて、健康回復後に本格的な活動を予告しました。


俳優たちと相変わらず連絡をするのかという質問にカン・ハヌルは「ジュノとは今も連絡している。ウビンとも相変わらずよく連絡している」と愛情を示しました。続いて「私たち、『三十歳』も撮らないといけないから」とした後、「でも、イ・ビョンホン監督があまりにもスター監督になってしまって、私を使ってくれるか分からない」と心配して笑わせたりしました。
カン・ハヌルは「三十歳」の提案があれば受け入れる意向があるかという問いに、「当然、ジュノとウビン、そして監督と一緒なら撮る」と答えました。
「海賊:鬼旗」は、跡形もなく消えた王室の宝物を手に入れるために海に集まった海賊たちのスペクタクルな冒険を描いた映画で、26日に公開予定です。

 

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2022.01.19