『トンイ』の撮影のとき、ハン・ヒョジュは何を感じたのか。彼女は当時「確実に言えることは、成長したということではなくて、今まさに成長しつつある過程にあるということです」と語っている。 10年分くらいの経験 ハン・ヒョジュが言った「今まさに成長しつつある過程」とはどういうことなのか。もっと詳しく彼女の説…
テレビ東京の韓流プレミアでオンエアされている『紳士とお嬢さん』は韓国KBSにおいて2021年9月25日から2022年3月27日まで放送されたドラマであった。コミカルな要素が多く、笑いながら気軽に見られる作品だ。 画像=KBS 複雑な事情を抱えたヒロイン 『紳士とお嬢さん』の主人公は2人。新人のイ・セ…
ハン・ヒョジュは連続ドラマの主役を何度も経験しているが、それでも50回も続く時代劇の撮影は本当に大変だったという。彼女は「撮影期間が長くて体力的にきつかったのは確かです」と語っていた。 共演者に恵まれた ハン・ヒョジュにとって、撮影中の精神面も辛かったという。 「精神的に大変だったのは、1週間の中で…
史料が少ない女性 ハン・ヒジュが演じたトンイは、歴史的には淑嬪(スクピン)・崔(チェ)氏として知られる女性だ。低い身分の出身ながら19代王・粛宗(スクチョン)の側室となり、のちの21代王・英祖(ヨンジョ)の母になっている。 粛宗の場合、最初の妻は19歳で亡くなっている。二番目の妻は仁顕(イニョン)王…
2023年2月22日に36歳の誕生日を迎えたハン・ヒョジュ。彼女が24歳のときにNHKで記者会見をした当時のことを振り返ってみよう。第1回は『トンイ』に主演する以前の話について、である。 めざましい活躍 女優ハン・ヒョジュが一般に知られるようになったのは、2005年の末だった。ユン・ソ…
日本では、亡くなった人の法要は、三回忌を過ぎると七回忌、十三回忌となり、何年もの空きが出る。しかし、韓国ではたとえ何十年が経とうとも、その人の命日に合わせて祭祀(チェサ)がかならず毎年行なわれる。 祭祀が終わると宴会が始まる 昔は命日当日の午前零時から祭祀を行なわれた。 しかし、現代社…
ソウル中心部にある世宗の銅像 朝鮮半島では、15世紀になっても公式に採用されている文字は漢字だけで、人々が話す言葉を正確に表記することは難しかった。加えて、教育を受ける機会があまりない庶民は、難しい漢字を使いこなすことがなかなかできなかった。つまり、漢字を熟知する特権階級だけが文字を縦…
済州島(チェジュド)、木浦(モッポ)、釜山(プサン)など、韓国でも刺し身が美味しい港町が多い。ただし、刺し身の注文方法が日本と違う。韓国スタイルはどのようになっているのだろうか。 韓国も島国のようなもの 刺し身が好きなので、新鮮な魚介類を出す店を探してせっせと出掛けている。仲間と行ったときは舟盛りを…
韓国の地方を鉄道で旅しているときの話である。乗った特急列車は全席指定だった。指定席券を買って乗り込むと車内はガラガラ。指定された号車にはたった1人しか座っていなかった。 そこは私の席! たった1人の乗客。それはかなり高齢の女性だったが、私が車内に入ったときに、なぜかキョロキョロしていた。落ちつかない…
韓国KBSで放送された『カーテンコール』は、カン・ハヌル、ハ・ジウォン、コ・ドゥシムの3人が主演を務めていた。その中で、1人2役でドラマを大いに輝かせたのがハ・ジウォンであった。 画像=KBS 激動の時代を生きたグムスン コ・ドゥシムはホテル楽園の会長チャ・グムスンに扮していて、その孫がハ・ジウォン…