日本では火葬が原則になっていて、遺骨はお墓におさめられる。一方、韓国ではどのようになっているのだろうか。隣国のお墓の事情を見てみよう。 土葬用に広い土地が必要 韓国は、本来は土葬の国である。 「人間は死ねば、肉体は土に還り、魂は空に飛んで行く」 そういう考え方が根強い。 その結果、世を…
俳優の世界は競争が激しい。長く人気が持続するのは、ほんの一握りのスターであり、他の俳優たちは「仕事がなくなったらどうしよう?」とおびえながら、日々の演技に精進している。そんな俳優の実態をいくつか明らかにしよう。 俳優は体力勝負 ◆韓国の俳優たちが不安なのは、もともと制作回数が多かったは…
1993年生まれのパク・ボゴム。2017年というと彼が24歳になった年だった。『雲が描いた月明り』の大ヒットによってトップレベルの若手俳優になった彼にとっての2017年は、アジア各地でファンを魅了した1年になった。 俳優人生が一変! パク・ボゴムが華々しくスター街道に躍り出たのは201…
スキー場でファンに挨拶するチェ・ジウ。冬の透き通った肌と言えば彼女が有名 日本中に広まった韓国コスメのBBクリームやCCクリーム。この冬もっと新しい形のファンデーションに変えてみませんか? クッション・ファンデ 1分も争う戦争のような忙しい朝に素早く簡単にメイクすることが…
韓国では伝統的に土葬が採用されてきた 長く続いた朝鮮王朝時代、当時の人々は「人間が死ねば肉体は土に還(かえ)り、魂は天にのぼっていく」と考えていた。そのために、人が亡くなると土葬となり、ひんぱんに祭祀(チェサ)を行なった。 祭祀主義とシャーマニズム 祭祀では、命日と正月と…
占い師のchristy.です。今回は2017年韓国ドラマ最大の話題作「雲が描いた月明り」が11月から、日本の地上波で放送され、韓国では“国民世子”国民の王子と評されるなど、老若男女を虜にし、大ブレイクしたパク・ボゴムさんを鑑定したいと思います。 彼の演じる世子様を見て、皆さんもキュンキュンしたはず!…
写真=韓国KBS『雲が描いた月明り』公式サイトより 『雲が描いた月明り』で主人公のイ・ヨンに愛されるホン・ラオンに扮したキム・ユジョン。1999年生まれの彼女は、『雲が描いた月明り』を撮影時には17歳だった。子役時代から有名だったが、すっかり美しい女優に成長していた。 時代劇が多かった キム・ユジョ…
©FRAU INTERNATIONAL 多くの俳優が活躍している韓国芸能界において、イ・ジョンソクは独特な立ち位置を持っている。それは、「孤高」という表現を使っていいほどの存在感だ。そんな彼が日本でファンミーティングを開いて、素顔の魅力を披露してくれた。 演じた役の1位は…
若手のトップがパク・ボゴム 韓国芸能界の最近の傾向は、主役を堂々とできる男優が続々と兵役に行ってしまったということである。ポッカリできてしまった空白。それを埋める若手俳優に大いに期待したいのだが……。 「兵役ロス」で主役が抜けた たとえば、イ・ミンホ、チョン・イル、キム・スヒョン、チ・チャンウク、2…
写真=韓国KBS『雲が描いた月明り』公式サイトより パク・ボゴムとキム・ユジョンが主演した『雲が描いた月明り』の主人公になっていたのは、イ・ヨンという世子(セジャ)だった。このイ・ヨンは孝明世子(ヒョミョンセジャ)のことなのだが、韓国でここまで有名なったのは『雲が描いた月明り』がヒット…