©FRAU INTERNATIONAL ファンにとっては、まさに待ちに待った瞬間の連続だった。イ・ジョンソクは、大阪と大宮で「2017 LEE JONG SUK PRIVATE STAGE in JAPAN‘DREAMLIKE ‘ 」と題したファンミーティングを開催し、ありのままの魅力を存分に披露し…
韓国の俳優は慈善活動に熱心な人が多いが、その中でもコン・ユの積極さは際立っている。その源は、純粋な人間愛であるに違いない。彼は自分が誰に支えられているかをよく知っている俳優なのだ。 とぼけた味を披露 コン・ユは特別な才能を持っている。 その異才を存分に発揮した作品が、2016年に韓国で…
『雲が描いた月明り』は冒頭からラブコメのような展開だったが、歴史的な事実が巧みにストーリーに織り込まれていて、重厚な歴史ドラマという側面もあった。さらには、様々な人間模様の中で家族の大切さが描かれていた。 家族を思う気持ち 韓国の人たちは、「家族の絆」をとても大切にする。 それは、一族…
写真=韓国SBS『テバク』公式サイトより 『テバク』は俳優としてのチャン・グンソクに多くのものを残した作品だった。彼は放送が終了したとき、「作品を通して、私が一体なぜ俳優を続けているのかという理由を見つけ出すことができました」と語っている。その真意は何だったのか。 今まで…
なぜ、イ・ジュンギはファンのことを極限まで思い続けることができるのか。そのことを考えていくと、彼が長くファンに愛されている理由がわかってくる。「演技を長くするためには、ファンと離れてはいけないんです」という彼の言葉も頼もしい。 自分のありのままを見せる スターにとってファンは、なくては…
大久保通りに面したビルの2階にあるのが「くるむ」 JR新大久保駅から徒歩5分、大久保通りに面した韓流ショップの2階に「くるむ」がある。ランチタイムになると長い行列ができる。人が続々と集まってくるのは、この店の満足度がピカイチだから。 15種類の新鮮野菜 いまの新大久保では…
パク・ボゴムが大ブレークする契機となったドラマ『雲が描いた月明り』は、時代でいうと1827年を描いていた。なぜなら、この年にイ・ヨンのモデルとなった孝明世子(ヒョミョンセジャ)が、父の純祖(スンジョ)に代わって代理聴政(テリションジョン/摂政のこと)を行なったからだ。 イ・ヨンの母は? 孝明世子は純…
万人を魅了する輝き 韓国には「黙内雷(ムンネレ)」という言葉がある。 この「黙内雷」とは何か。 わかりやすく言えば、「表面上はとても静かで黙して語らずという表情なのだが、心の中では雷が鳴り響いているように激しい感情が渦巻いている」という意味だ。 パク・ボゴムの「笑わない表情」をずっと見…
写真=韓国陸軍公式サイトより あこがれの韓流スターがこれから兵役に行く予定がある場合、ファンはかならず韓国の兵役問題に関心を持ちます。しかし、日本には兵役がないので、具体的なことがよくわかりません。実際、韓国の兵役制度はどのように変わってきたのでしょうか。 兵役免除率は5% 韓国の兵役問題で大きな節…
『雲が描いた月明り』で、芯の強い世子(セジャ)の役を好演したパク・ボゴム。彼の少年時代には、様々な試練があった。それを乗り越えたからこそ、いまのパク・ボゴムがあるのだろう。 厳しい境遇 記者会見やインタビューなどでパク・ボゴムに会った人は、誰もがその優しさに魅了される。物腰が柔らかくて、周囲の人への…