
「MONSTA X」のキヒョンとバンド「SORAN」のコ・ヨンベが、「Love is No Sin(愛する心に罪はない)」のデュエットバージョンを正式に披露しました。
12日、SORANの公式YouTubeチャンネルを通じて公開された今回の映像は、2人が先月行った「Love is No Sin」チャレンジへの爆発的な反響に応えるために制作されました。
今回のデュエットバージョンでは、2人のアーティストの魅力を完全に調和させ、原曲とはまた違った感性のステージを完成させました。 コ・ヨンベ特有のあたたかく淡白なボーカルに、キヒョンの力強く感情線が生き生きとしたヴォイスカラーが加わり、リスナーを魅了しました。 特に後半では、キヒョン特有の清涼でさわやかな高音とコ・ヨンベの安定感のあるハーモニーがマッチして、原曲のメッセージを一層深い響きで伝えました。
「MONSTA X」のメインボーカルで、K-POPファンの間で“K-POPの神”と呼ばれるキヒョン。 彼は「Imagine Dragons」の「Believer」、「Natural」など様々なロックジャンルのカバーステージで“ユギロック”という異名も獲得し、幅広いボーカルスペクトラムを証明してきました。 2022年にはNAVER NOWのミュージックトークショー「PLAY!」の単独MCとして、インディーからジャズまでジャンルを超えたライブパフォーマンスを披露しました。
ソロアーティストとしてはシングル「VOYAGER」と、ミニアルバム「YOUTH」をリリースし、「PEAK FESTIVAL」、「SOMEDAY FESTIVAL」などのステージに立ち、存在感を確固たるものにしています。 12日からNetflixで視聴者と会っている「VEILED MUSICIAN」では審査員として活躍中です。
一方、キヒョンが属す「MONSTA X」は、9月にデビュー10周年を記念するミニアルバム「THE X」をリリースし、タイトル曲「N the Front」でカムバック活動を成功的に終えました。 14日には4年ぶりにアメリカで正式にデジタルシングル「baby blue」をリリースしました。 「baby blue」は慣れ親しんだ愛が徐々に色褪せていく過程を、感覚的なエレクトロニックポップで表現したトラックです。
「MONSTA X」は新曲リリースに続き、12月12日(現地時間)にニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンを皮切りに「2025 iHeartRadio Jingle Ball Tour」にも参加します。


WOW!Korea提供
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