ソ・イングク、目が離せない完璧なビジュアルと繊細な感情演技で視聴者を魅了「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」

 

- 物語に力を加えるソ・イングクの内面演技と切ないロマンス
ソ・イングクは、まったく推し量ることができない滅亡の内面を興味深く描いていった。1話では、病院でドンギョンと偶然ぶつかった滅亡が「イケメンなのは分かるが、忙しくて」ととぼけたうような笑顔を見せたと思えば、瞬時に表情をこわばらせて冷たい雰囲気をかもし出して強烈な初登場を知らせた。暗いオーラと不気味な殺気をむき出しにした彼は、ドンギョンとの出会いにより人間の感情を自覚したかのように徐々に変化する姿を見せた。ソ・イングクは幸せはもちろん、怒りと悲しみまでそのごとく感じる滅亡の瞬間を描き出しながら究極の物語を作りあげた。


特に、6話で滅亡は爆発する感情を持て余して雨の中でドンギョンに口づけをして見る人をときめかせた。ソ・イングクは暖かい視線と切ない指先で視聴者の心臓を狙い撃ちして美しい名場面を完成した。ソ・イングクは、今後もどんな魅力で視聴者の心をつかんでいくのか、彼がリードしていくロマンスに関心が集められている。
ソ・イングクは、折り返し地点をまわった「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」を通じて、今後どんな姿で視聴者を引きつけるのか。7日午後9時に放送される9話に注目が集められている。

2021.06.03