コン・ユ、“パク・ボゴムから昨日(12日)連絡がきた。自分も緊張すると言っていた”

俳優のコン・ユが、パク・ボゴムの「人柄が模範的な人」と称賛した。
コン・ユは13日午前、映像で行われた映画「徐福」のインタビューで、相手役として息を合わせたパク・ボゴムの「人柄が模範的な友人なので、あまりにも模範的で退屈しないだろうかと思うほどだ」として「映画を撮りながらボゴムさんが徐福を通じて見せてくれた人見知りをする目つきがあったが、その前にそれまでボゴムがしていた複数の役割とは異なり、徐福になったときに一瞬パク・ボゴムがしない目つきを見せてくれたと思う」と述べた。


続いて「軍隊に行ってきてボゴムさんが新しいキャラクターに会うとき、スペクトルが大きくなるんじゃないか、微々たるものでもそれがスタートになりうると言いたかった」として、「ボゴムさんはあまりにも自分が大変なことを出さない人だ。心がどうだろうかと推測できるから、もっと横で神経を使って受け入れるようになった。先輩や兄の立場で私が通ってきた道でもあるという気がして、いつもボゴムさんに心の中で考えないで、もし苦しいことがあったり、先輩たちに文句を言いたいことがあれば噴出して表現しろと言った」と回想した。


それと共にコン・ユは、パク・ボゴムがマスコミ配給試写会があった12日に軍から電話をしてきたと耳打ちした。彼は「中でも全部ニュースを聞いている。映画を公開するというニュース、プレス配給試写会をすることを喜びながら連絡が来て、自分も緊張すると言っていた。私は現場にボゴムがいたら少しは緊張が少ないだろうに、私はひとりなので寂しかった。もちろんチョ・ウジン、チャン・ヨンナム先輩もいたが、とにかく、お祝いしてファイトしようと連絡が来て、中でもずっと見ているんだな、と考えた」と述べた。
「徐福」は、15日にTVINGと劇場を通じて同時に公開される。

2021.04.13