これに、他のドラマ関係者は「制作発表会前には飲み会がなく、キム・ジョンヒョンはシノプシスと台本を第4話まで受け取り、監督や作家とミーティングを進めて企画意図を正確にわかってから(撮影を)進めた」とメディアを通じて反発した。
この日、SBS芸能ニュースは「ドラマ制作スタッフによると、キム・ジョンヒョンさんが女優とのラブシーンについて非常に敏感になり、『最小限にしてほしい』との意思を事務所を通して作家に伝えたとのことだ」と伝えた。
報道によると、ソヒョンの担当スタッフも「ソヒョンさんが撮影現場で本当に泣いていた」とし「ラブシーンの際、相手俳優のキム・ジョンヒョンさんが嫌な態度をとっていたためだ」と説明。また「ソヒョンさんの手が触れるシーンを演じ終わると、キム・ジョンヒョンさんはすぐにウェットティッシュで手を拭き、誤解だったのかわからないが、ソヒョンさんがそれを見て撮影現場で泣いていた。(キム・ジョンヒョン側の)事務所代表の仲裁で、キム・ジョンヒョンさんがソヒョンさんに謝罪したこともあったが、その後も態度は大きく変わらなかった」と主張した。
先ごろ、オンラインコミュニティーには当時のドラマ撮影現場の雰囲気、そして広報のため努力するソヒョンの姿が収められたものが拡散。「ソヒョンは最後までプロだった」、「良くない状況でも、ソヒョンは最善を尽くしていた」、「責任感を見せた」などソヒョンを賞賛する言葉と同時に、一部ではキム・ジョンヒョンの態度を非難する声が改めて上がっていると伝えられた。
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