防疫指針を破って物議をかもした東方神起ユンホが、家族法人としてビルを所有していたことが分かった。
中央日報によると15日、2016年にユンホの父親が代表と推定されるA法人は、ソウル市ソンパ(松坡)区プンナプ(風納)洞所在のビルを163億ウォンで購入した。当該法人の代表名はユンホの父親と同じで、代表の住所がユンホの自宅の住所と一致していた。
このような事実が知られると、2018年にMBCバラエティ番組「ドゥニア~初めて会った世界」に出演したユンホの発言が再び注目されている。
この番組で歌手クォン・ヒョンビンはユンホに「正直、お金をとてもたくさん儲けたでしょう。他の歌手の方は老後のためにビルをたくさん買うのに、先輩はそれに比べてあまりにも素朴で、とても気になっていた」と質問した。
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