東方神起ユンホが、新型コロナの防疫上の指針を破って無許可の遊興酒屋で夜10時過ぎまで滞在したという事実が知られる中、彼がモデルとして活動中だった配達業者の広告写真が削除された。
13日、配達アプリYOGIYOのメイン画面には、配達のユニフォームを着たユンホの写真が消え、「楽しさはヨギヨから」という広告のメッセージだけが掲載された。
これに対してネットユーザーは、普段から「情熱マン」というイメージで活動してきたユンホの問題が大きな波紋を起こしただけに、ヨギヨ側もこれに対処した行動だと推測している。
12日のMBCニュースの単独報道によるとユンホは、ソウル市カンナム(江南)区ソチョ(清潭)洞にある商店街の建物で知人と会っていた。
一般食堂と知られていたのとは異なり、この建物は初回訪問だったり予約なしでは入ることができないという。管轄区には一般飲食店として登録されているが、実際には不法遊興酒屋が運営されていたため衝撃を与えてた。