●あらすじ●
「愛の不時着」10話では、ジョンヒョク(ヒョンビン)が再びチョルガン(オ・マンソク)からセリ(ソン・イェジン)を守る様子が描かれた。
ジョンヒョクはセリが脱出できるようこっそりとその後をつけた。ジョンヒョクはセリに「石だけを見て歩くことを忘れないで」と言い、セリも「ジョンヒョクさんも私のことを忘れないで」と言った。ジョンヒョクは「空から突然落ちてきた女性を忘れるはずがない」と言いながら一生懸命に笑顔を作った。
恐ろしさと、ジョンヒョクとの別れに涙を流したセリが重い足取りで歩きだす。その時、ジョンヒョクがセリの腕をつかみ「一歩ぐらいは…大丈夫だよな」と言いキスを。セリもジョンヒョクの思いを受け止める。
その後韓国に戻ったセリは、自分の葬儀がおこなわれている場所に到着した。遺影の前でセリは「誰が私の冥福を祈っているのか見ましょう」と言いながらサングラスをはずし、「早く流してください。ユン・セリが戻ってきたと。元気に生きかえったと」言うと、場内はパニック状態に。
その頃、ジョンヒョクはセリがいないことを実感し、思い出に浸っていた。セリと共にした時間が頭をかすめる。するとある日、任務中にチョルガンから電話が。チョルガンは「セリを追って南へ行く。お前も来るなら来い」と宣言。ジョンヒョクはセリを守るため南へ渡ることを決意。ある雪の冬に、ジョンヒョクは突然セリの前に現れる。
●韓国ネットユーザーの反応●
「ヤン・ギョンウォンさん、すごくジェントルマンで声もいい! 」
「主人公目的というより脇役の俳優目当てでドラマを見たのは初めてです」
「まだ愛の不時着から抜け出せない…」
「主役を抜きに考えても満足するドラマはなかなかない」
「ピョ・チスが標準語話してるのが慣れない」
WOW!Korea提供