※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今日は第7話の撮影話。 7話では南へ戻ろうと空港へ向かうセリがチョルガンの部下たちに襲われ、
ジョンヒョクが命がけでセリを守るシーンが印象的だ。ドラマで一番の盛り上がりを見せるのがこの7話でもある。
ヒョンビンがバイクに乗ってセリの車を追いかける場面や、セリが車から降りて走ってくるシーンの撮影が行われた。
スタッフたちと呼吸を合わせてにこやかに進んでいく。
セリが車から降りて互いに近づくシーンだが、ソン・イェジンが予想外に必死に走ってくる。
あまりの必死の形相に、目の前に来たソン・イェジンを見ようとせず笑い出し、ヒョンビンはNGを出してしまう。
「ちょっと! なんでこっち見ないのよ! 」とヒョンビンを叩いて笑い出すソン・イェジン。
「俺が行く方がいいんじゃないか? すごい必死に走ってくるからさ」とヒョンビンは笑いが止まらず。
くしゃっとした笑顔でソン・イェジンの肩を抱いて歩く。
そのままジョンヒョクが撃たれた時の倒れ方のチェックをし、互いに位置を確認。
次に、セリをかばって撃たれたジョンヒョクが入院中に見た夢のシーン。海外でロケを行う。
出演した外国人の少女に、笑顔を向けるヒョンビン。
実際にピアノの練習も積んだというヒョンビンは、海外での撮影でその練習の成果を披露するが、「ピアノは難しいですね」と漏らす。
続いて、ジョンヒョクが入院する病院の外で2人がキスをするシーン。
ソン・イェジンのセリフを聞いて笑ってしまうヒョンビン。
キスシーンの撮影でカットがかからず、そのままキスを続けようとしたところでカットがかかり2人は吹き出す。このキスシーンは何度も撮り直しをしていて、2人で映像のチェックをしながらソン・イェジンは「難しいわね…こんなに難しいとは思わなかった」と話す。
こうしてジョンヒョクとセリの気持ちのこもったキスシーンが完成した。
いよいよストーリーが大きく動き出し、目が離せない展開が続く。
●あらすじ●
tvNドラマ「愛の不時着」7話では、ジョンヒョク(ヒョンビン)がセリ(ソン・イェジン)を助ける様子が描かれた。
グァンボム(イ・シンヨン)はセリを車に乗せて空港に向かった。しかし改造トラックがついてきて絶体絶命の瞬間にジョンヒョクがバイクに乗って現れた。
銃撃戦になり、一人がセリに銃を向けると、ジョンヒョクはセリをかばって背中に銃弾を受けた。グァンボムは早く空港に行かなきゃならないと声をかけたが、セリはそれを無視して倒れたジョンヒョクと共に病院に向かう。
輸血用の血液が足りないと聞き、同じ血液型だと知ったセリは、自分の血液を提供してジョンヒョクを救うのだった。
●韓国ネットユーザーの反応●
「唯一結婚してほしいカップル! 」
「ソン・イェジンがヒョンビンを叩いて、ヒョンビンが笑ってるところがかわいい」
「もうこの動画…何回見てるかわからない」
「今までのドラマの中で1番だ! 」
「誰が見ても友達以上に見える2人だ」
WOW!Korea提供