K-POPレーダーは、「前作『ON』のミュージックビデオが再生回数5000万回突破まで35時間かかったことを考えると、『Dynamite』は前作に比べて約4倍の速度増加を見せた」と伝えた。
何より新曲発売後BTSの既存の曲も再び注目されている点が注目に値する。これに関してK-POPレーダーは、「『Dynamite』発売以来、『Boy With Luv』は、1日中で先週1日の平均アクセス数比3.7倍増加した460万回を記録し、9億回達成に成功した」と述べた。続いて「『Black Swan』と『DNA』の週間視聴も大きく浮上して週間K-POPレーダーに再ランクインした」と付け加えた。
実際、今回の34週目のK-POPレーダー週間YouTubeの再生回数のグラフで「Boy With Luv」は、1433万回を記録して4位にランクし、「Black Swan」は1002万回を記録して16階段上昇して7位に安着した。「DNA」も722万回で10位を記録した。
音楽スタートアップ「Space oddity」が設立したK-POPレーダーは、過去1週間に全世界で視聴されたYouTubeの再生回数をもとに毎週週間チャートを公開している。集計データを通じて「2019 K-POPの世界地図」を公開して話題を集めている。
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