ボーイズグループ「SuperM」が、テレビ朝日系列の音楽番組「ミュージックステーション」のエンディングステージで、日本のテレビ番組に初出演を華麗に飾った。
「SuperM」は今月21日にリモート生中継で行われた同番組の2時間スペシャルに出演し、新曲「100」でエンディングステージを飾ったのはもちろん、機転の利いたリモートインタビューを届け、視聴者たちの視線を虜にした。
同日の放送でMCは「SuperM」に対して「K-POPのアベンジャーズ『SuperM』が日本のテレビに初出演した」と伝え、メンバーのテミン(SHINee)は「マイケルジャクソンの生まれ変わり」、「EXO」のベクヒョンとカイは「『EXO』の天才アイドルとアジアの初恋」、テヨン(NCT 127)は「圧倒的なオーラを持ったパフォーマンスメンバー」、マーク(NCT 127)は「節度あるパフォーマンスと抜群のラップ実力の保有者」、ルーカス(WayV)は「国宝級のビジュアル」、テン(WayV)は「重力を感じられないダンスの実力者」と、メンバー別にも詳細に紹介し注目を集めた。
そして出演の感想を訪ねたMCの質問にベクヒョンは「緊張するが、頑張りますので視聴者の皆さんも一緒に楽しんでいただけたら幸いだ」とし、「日本を代表する番組で『SuperM』のパフォーマンスをお見せできて本当にうれしい」と明かし、胸の高鳴りを示した。
特に「SuperM」は同日、番組のエンディングステージを華麗に飾り、テミンは「マークが作詞にも参加し、皆さんのエネルギーを100%充電したいというメッセージと最善を尽くしていこうという抱負を込めた楽曲だ。僕たちだけのパワフルなパフォーマンスを楽しんでほしい」と、新曲「100」のステージにエネルギッシュな音楽とパワフルなパフォーマンスを届け、視聴者たちを魅了した。
一方、「SuperM」は今月29日に「Beyond LIVE」を通じてオンラインで開催される日本最大の音楽フェス「a-nation online 2020」に出演する。
WOW!korea提供