“K-POP界のアベンジャーズ”「SuperM」と、“BTSの弟分”「TOMORROW X TOGETHER(以下、TXT)」がそろって日本の音楽番組に出演する。
今月14日、テレビ朝日系の音楽番組「ミュージックステーション」の公式サイトなどに、次週(8/21)放送分の2時間スペシャルの出演者ラインナップが紹介され、今をときめく2大K-POPボーイズグループの出演が明らかになった。
特に「SuperM」は日本のテレビ番組に初出演となり注目が集まっている。
先のラインナップやアーティスト公式SNSなどによると、番組で「SuperM」は14日にリリースされた新曲「100」を披露する予定。
「SuperM」は「SHINee」のテミン、「EXO」のBAEK HYUNとKAI、「NCT 127」のテヨンとマーク、中国を拠点に活動するグループ「WayV」のルーカスとテンという7人のメンバーで構成され、トップクラスのボーイズグループから異例の抜擢であることで“K-POP界のアベンジャーズ”と人気を博している。
「100」はメンバーのマークが作詞・作曲に参加し、“不可能などないから、全力を尽くして頂上を目指して飛んでいこう”という「SuperM」らしいパワフルな歌詞が印象的なスピード感あふれるナンバーだ。
一方、グローバルな人気を誇る「BTS(防弾少年団)」の弟分として、2019年にBigHitエンターテインメントからデビューし各種新人賞を総なめにした「TXT」は、当日の番組では「Can’t You See Me? (世界が燃えてしまった夜、僕たちは...) [Japanese Ver.]」を披露する予定だと伝えられた。
これに先立ち、「TXT」のSOOBIN、YEONJUN、BEOMGYU、TAEHYUN、HUENINGKAIの5人は今年1月24日に放送された「ミュージックステーション」に、初出演を果たし好評を得た。
当時ともに出演した大黒摩季はツイッターなどを通じて「Tomorrow X Togetherさんの揃ったダンスにも惚れ惚れ感動」と感想を綴っており注目を集めた。
一方、「SuperM」は今月29日にオンラインで開催される「a-nation online 2020」への出演が発表され、日本での活動に拍車をかける。
「TXT」は9月6日に無観客生中継ライブ 「TOMORROW X TOGETHER SPECIAL LIVE: DRAMA」の開催が決定している。
8月21日の午後8時から放送される「ミュージックステーション2時間SP」は、大塚 愛、Official髭男dism、GACKT、キマグレン、欅坂46、SuperM、sumika、Sexy Zone、Sexy Zone、東京スカパラダイスオーケストラ×BiSH、TOMORROW X TOGETHERが出演する予定だ。
WOW!korea提供