ハマるポイント②:牛のように仕事をする!
作品の中でキム・スヒョンは、いつも光を放つ。作品の興行如何にかかわらず、キム・スヒョンの価値はいつも貴い。キム・スヒョンは張り裂けるか張裂けないかという瞬間に感情を引き上げて驚くべき吸引力を発揮する。正確な発音と重みのある声、顔の筋肉と体をうまく使うので繊細で安定感があふれている。キム・スヒョンのロマンス演技が特にときめくのも、彼の涙がより悲しく見えるのもこの理由からだ。俳優としてのプライドが強い彼本来の実力に努力を加え、良い俳優に成長した。キム・スヒョンは、ひと言のセリフを何度もトーンを変えて1000回練習し、周囲を観察しながら人々がどのような状況でどのような言葉や行動をしているかを覚えていて研究するという。なまりを使うのキャラクターのために地方に滞在してなまりを学びながら演技をした。
ハマるポイント③:あふれるファン心理刺激ポイント
左利きであることも、手が大きくて美しいことも、趣味が多いことさえ珍しく感じられるのは、キム・スヒョンだからだろうか。キム・スヒョンは、特にファン心理を刺激するポイントが多い。ご飯を食べたり、字を書く演技をするときは右手を使い、ファンサイン会やファンミーティングなど作品以外のスケジュールでは左手を使うことを確認することができる。キム・スヒョンは、手が大きく指も細くて長い。セクシーポイントのひとつだという手の血管もそこそこに浮いている。そのためキム・スヒョンは、顔のクローズアップだけでなく、手がクローズアップされる場面も多い。キム・スヒョンの国宝級の細くてきれいな手の活用法を見たい場合は、「プロデューサー」を見よう。
したいことも多く上手なことも多い。運動神経が特に良いキム・スヒョンは、2016年にプロボウラーの選抜に出場して8連続ストライクという記録を立てて、みなを驚かせた。1次実技の評価試合は楽勝。キム・スヒョンは、全体の受験者11人のうち31位で軽く合格した。歌唱力もかなりなもので、出演したドラマのOST(挿入歌)にも参加した。
キム・スヒョンのかっこよさが爆発した瞬間があったが、まさに軍隊に関連する部分だ。彼は、心臓病があるにもかかわらず、現役で入隊した。最初の身体検査では、子供の頃から患ってきた心臓病のため4級の代替服務判定を受けたが、健康管理を続けて1級現役の判定を受けたという。さらに優秀な成績で訓練所を修了して助教まで提案されたという。
かっこいいのに可愛さまである。永遠に苦しむキム・スヒョンという言葉がある。サイン会でファンと握手をしようとして避けられたことから付けられた。手を差し出したが、握手をしてもらえずに恥ずかしがるキム・スヒョンの表情が、ひたすら可愛い。きまり悪く握り締めた拳さえかわいく見える。憂鬱な時に見ればただ微笑んでしまう。
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