また、他の生存者ユビンは危機的状況に備えて家の中でも登山服を着るほどに徹底した準備をする性格が服装にそのまま反映されて、ジュヌとは相反する姿で観客にもうひとつの楽しみをプレゼントする。特にユビン役のパク・シネは、淡々とした目つきと化粧気のない顔など、普段のイメージとは全く異なる姿を披露し、実用性の高いアウトダアルックを身に着け、慣れた手つきでロープで滑り降りたり、迷わず斧を振り下ろすという猪突的な姿でキャラクターに躍動感を加えた。
こうして、各キャラクターの個性を生かしたぴったりのスタイリングで話題を集めている「#生きている」は、ボックスオフィス1位の座を守って人気を引き継いでいる。現在、韓国全国の劇場で上映中だ。
・ユ・アイン&パク・シネ主演映画「#生きている」、164万人突破… 16日間1位を維持
・ユ・アイン&パク・シネ主演「#生きている」、10日連続1位…134万人突破
・「インタビュー」「#生きている」監督、”現場でパク・シネと多くの対話をした”
・パク・シネ、近況報告!“移動中の魅力的な眼差しから撮影中のカリスマ溢れる眼差しにため息”