映画「#生きている」が、10日連続でボックスオフィス1位を占めた。
4日、映画振興委員会の映画館入場券統合コンピューター・ネットワークの集計によると、「#生きている」は前日に5万1860人の観客を動員し、ボックスオフィスで1位を占めた。累積観客数は134万2958人だ。
先月24日に公開された「#生きている」は、初日に20万人以上の観客を動員してボックスオフィスで1位になり、5日ぶりに100万人の観客を突破するなどの底力を見せている。
「#生きている」は、原因不明の症状の人々が攻撃を開始しながら制御不能に陥った中、Wi-Fi、文字メール、電話まですべてが切断されたままひとりアパートに孤立した人々の物語を描いた生存スリラー映画だ。俳優ユ・アインとパク・シネが出演し、現在韓国で上映中だ。