「インタビュー②」パク・シネ、“ユ・アイン、10代から俳優として生きてきた仲間。苦労をわかってくれてありがたい”

印象深かった理由について、「私が10代の頃から女優として生きてきて、それに関する話をしてきたが、人間パク・シネが女優になってどのように生きてきたかについては話したこともなく、誰かが理解してくれもしなかったが、そんな話をしてくれてとても心に染みた。(似たような時期に演技活動を開始したユ・アインが)その苦労を知ってくれてありがたかった。似たような人生を生きて来なければ完全に理解できないはずなのに...」とユ・アインに感謝の気持ちを感じた瞬間を伝えた。

ユ・アインは2003年に放送されたドラマ「四捨五入#1」、パク・シネは歌手イ・スンファンの歌「花」のミュージックビデオでデビューした。
「同じ年にデビューしたのに縁がなかったのか」と尋ねると、パク・シネは「10代の時、一度会ってほぼ10数年ぶりに会ったもので、私たちも『どうして過ごしながら一度も会ったことがなかったのか?』という話をした」と答えた。

ふたりが主演を引き受けた韓国映画「#生きている」は、原因不明の症状を経験する人々が住民を攻撃するようになった中、ひとりアパートに孤立した人々が生き残るために苦労する過程を描いたスリラー映画で、6月24日の今日韓国で公開された。

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2020.06.24