女優パク・シネ(31)が、「ユ・アインのインタビューを読んだとき、私も感じた感情だった」と話した。
パク・シネは22日、ソウルのあるカフェで行われたインタビューで、「ユ・アインさんが、これまで先輩たちと仕事をしながら(作品全般に意見を出さないなどの)難しさを感じた記事を見た」と明らかにした。
先に行われたインタビューでユ・アインは、「10代の時もそうだったし、20代にはさらにそうした。私のキャラクター以外に、映画では全く意見を出さない方だった」と明らかにした。
これに対してパク・シネは、「ユ・アインさんも私と同じ年頃だ。4歳ほど年上だが。私たちが映画を撮影しながら仲間意識をたくさん感じることもあった」として、「私たちは仕事の話もしたが、ご飯を食べながら各自が生きてきた話をしあった」と回想した。
パク・シネはまた「ユ・アインさんが、私が今までの作品をしてきて得た修飾語である『韓流』『ロコ』というタイトルを得るまで、人間パク・シネが女優としてどのように生きてきたかという話をしてくれたのが印象的だった」と述べた。
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・「インタビュー①」パク・シネ、”違った姿を見せしたかった。変身へのプレッシャーがある”
・パク・シネ、”苦労を知ってくれたユ・アインの言葉が心に染みた”
・ユ・アイン&パク・シネ主演「#生きている」、全体の前売り率1位に…夏の劇場街に突風予告