パク・シネ、"変身に対するプレッシャーがないといえば嘘"

女優パク・シネが、新しい姿を見せることに対するプレッシャーがなければ嘘だとしながら、「#生きている」に出演することになった理由を明らかにした。
パク・シネは22日、ソウルのあるカフェで行われた映画「#生きている」のインタビューで、「女優という職業は、常に新しいものをお見せしなければならないというプレッシャーがないと言えば嘘だ」として、「多くの方に私が持つ姿をいつでもお見せしたいことがある。だからといって無理な変化を与えたいという思いも持ったことはない」と述べた。

「コール」で変身にチャレンジしたため、「#生きている」はむしろ既存のイメージをいくつか守りながら快適に撮影したと説明した。
パク・シネは、「『コール』が先に公開された場合、雰囲気が違っていたはずだったのに、公開が延期されて変更になった。『コール』のソヨンを演じたあとで気軽にユビンに対したのは事実だ。ジャンル的にこの映画は迫力があふれているが、ユビンというキャラクターは私にとって休んで行くキャラクターだった」と説明した。

パク・シネは、「#生きている」で家の外に出ることができない状況の中で、冷静に生存を続けるもうひとりの生存者ユビン役を引き受けた。
「#生きている」は、原因不明の症状の人々が攻撃を開始して制御不能に陥った中、Wi-Fi、文字メール、電話まですべてが切断されたまま、ひとりアパートに孤立した人々の物語を描いた生存スリラー映画で、24日に韓国で公開される。

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  • 2020.06.23