女優パク・シネが、恋人であるチェ・テジュンと良い出会いを続けていると述べた。
パク・シネは22日午前、ソウルのあるカフェで行われた映画「#生きている」のインタビューで、チェ・テジュンと公開恋愛をしていることについて、「このような話は難しいが...はい、よい出会いをしている」と述べた。
続いて「公開恋愛を私がしたくてしているのではないが、そうなったので良い出会いをしている」と付け加えた。
パク・シネは「時期的にとてもぴったり合って、多くの方が(映画が現実と)『似ている』とおっしゃる。『私たちの映画を見に来てください』とはっきり話したいが、それが難しい状況だ」として新型コロナウイルス感染症のために困難な映画館の状況について語った。
それとともに「いらっしゃれば、楽しく見ることができる映画だと思う。暑い夏を涼しく過ごすことができる映画だと思う。御覧になりながら最近の複雑な感情をすっきり洗い流してくださったらいいと思う」と述べた。
パク・シネは「#生きている」で家の外に出ることができない状況の中で、冷静に生存を続ける生存者ユビン役を引き受けた。
「#生きている」は、原因不明の症状の人々が攻撃を開始して制御不能に陥った中、データやワイファ、メール、電話などすべてが切断されたままひとりアパートに孤立した人々の物語を描いた生存スリラー映画だ。
「#生きている」は、24日に韓国で公開される。