パク・シネは、ひとり生き残ったキム・ユビン役に扮してオ・ジュヌ役のユ・アインと演技で息を合わせた。個人主義者であったユビンは、危機が迫ると落ち着きを失うことなく、ジュヌと生存を図る。
続いてパク・シネは、「女優という職業は、常に新しいものをお見せしなければならないという変身へのプレッシャーがある。ないというのは嘘だ。私が持っている別の姿をお見せしたいという気持ちがある。ただし、無理な変化を与えたいという思いはなかった」として、「シナリオでユビンを読んだとき、『これで新しい姿を見せてあげたい』という思いよりは、人々がいつも私に明るくて元気なイメージを持っているが、私の姿をお見せできるのは作品がすべてであるため、こんな映画をしてみるのが適しているのではないかと思った」と選択した理由を伝えた。
「#生きている」は、今月24日に韓国で公開される。
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