ソン・ダヒは「これを言わなければ、私がとても気の狂ったよう見えるようなのでそうなのだが、残念なことがある。苦心してあげたプレゼントをお兄さんにすぐあげたのはひどいのではないか」と尋ねた。先立って、ソン・ダヒは課外授業をしてくれたユン・ジェソクに感謝の気持ちとして服をプレゼントし、この事実を知らなかったユン・ギュジンがすぐに着て誤解を招いた。
これにユン・ジェソクは「誤解がある。ところで私が好きなのか。好きでなければ、そんなことするな」と話した。そして、「私は一日に数十回も諦めようとしている。諦めようときちんと整理しようとすれば時間がかかる。どのくらいかかるかわからない。努力中だ。 姻戚がしきりにこのようにすれば私もまた想いが膨らむ」と告白した。これにソン・ダヒは虚脱感を示した。
悩んでいたソン・ダヒは姉に「友達の話」だと相談すると、カヒは「好きなのだ。必ず心臓が走って好きなのか。その友達に早く捕まえるように言いなさい」と助言した。
ソン・ジュンソンは代理運転費を少なく渡す客にあたったソン・ヒョンギョンを助け、「遅くなったが子供部屋で寝て行け」という元妻の言葉に喜んだ。家族たちも「いい感じがする」と息子夫婦の復縁を願った。
一方、ソン・カヒは両親のチキン店のアルバイト、パク・ヒョシン(キ・ドフン)の助けを受け、職場に遅れないように到着した。洋服店の主人は「名札はどこへ行ったの」とソン・カヒに述べたが、持って来てくれたパク・ヒョシンの顔を見て「誰だろう。弟か」と関心を示した。これに彼は「弟ではない。後で家で逢おう」と言ってソン・カヒの心を躍らせた。
その一方で、ソン・ヨンダルがカン・チョヨンと夜遅くカラオケから出てくるのが市場の商人たちに目撃され、商人会の人たちの誤解を買った。チャン・オクブン(チャ・ファヨン)は「風もお金のある人たちが吸うこと」と言い、「他人は知らなくても、お兄さんはそんな人ではない」と線を引いた。
ソン・ダヒは義理の家からユン・ジェソクのお見合い話を聞いて失望した。ソン・ダヒは「(お見合い相手の)性格がとても積極的だ。私の息子だからいうではなく、私たちのジェソクがとても魅力があるようだ。あれだけひどい目にあわされて連絡をするというのは容易なことではない。200%上手くいきそうだ」というチェ・ユンジョンの言葉を聞いて布巾を投げ捨てた後、カフェを出た。
ソン・ダヒはユン・ジェソクがお見合い中のカフェを探し、「お話中にすみませんが私の彼氏をちょっと連れて行く」と紹介相手に通報した。
WOW!korea提供
・<韓国ドラマNOW>「一度行ってきました」45、46話、イ・ミンジョンが公開恋愛宣言
・≪韓国ドラマNOW≫「一度行ってきました」43、44話、イ・ミンジョンがアレックス(Clazziquai)の提案を受け入れる
・女優イ・ソンギョン、ドラマ「一度行ってきました」に特別出演…脚本家との縁で実現
・≪韓国ドラマNOW≫「一度行ってきました」39、40話、イ・ミンジョンがアレックス(Clazziquai)の運転手に!