※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
7日に放送されたKBSドラマ「一度行ってきました」43、44話では、ナヒ（イ・ミンジョン）がジョンロク（アレックス（Clazziquai））の提案を受け入れる様子が描かれた。
ジョンロクはナヒと一緒に退勤することにした。病院を出ていくとき、ナヒはギュジン（イ・サンヨプ）がボヨン（ソン・ソンユン）と彼女の息子と一緒にいるのを見た。
ナヒはその様子に何ともないふりをしたが、ナヒが当惑している様子に気付いたジョンロクは暗い表情になった。ギュジンもナヒがジョンロクと一緒にいる姿を見て、ふくれっ面をした。
ナヒは「家族のように一緒にいる姿を見たら、あの人が望んでいたのは、ああいうことだったんだと自責の念に駆られる」とし、「しめっぽいわね、私」と言った。
しかしジョンロクは「分かる。何ともないわけがない。恨みだろうが、憎しみだろうが、自責の念だろうが、時間が必要だ。感情があるのが人じゃないか。時間を短縮するのに必要なら僕を利用しろ。無限に待機中だって知っているだろ」と笑った。ナヒは「先輩を利用する。利用されてほしい。時間を短縮できるように」と言うと、ジョンロクは「どうか、そうしてくれ」と答えた。
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