これに対しユ·アインも「私もこの映画をなんとなくパク·シネがやる気がして選んだ」と言って笑いを誘った。
ユ·アインとパク·シネは「#生きている」で初めて共演した。パク·シネは「ユ・アインさんと幼い頃に会ったことがある。作品では初めてなのに新鮮だった。これまでユ·アインが出演した作品を見て期待感と好奇心が大きかったが、期待以上に素敵な人だった」と打ち明けた。
ユ·アインも「パク·シネは必ず一度会ってみたかった女優だった」と笑った。続いて「パク·シネと10代のときにプライベートな場で会ったことがあるが、なぜ作品で会う事がないのかと思った」と話し、「パク·シネがロマンチックコメディーとよく似合うので、ロマンスで会って頼っていきたかった。私はあまりにも変に生きてきたせいか、今になってやっと『#生きている』で初めて会った」と話した。
特にパク·シネはユ·アインとの初共演が「新鮮で衝撃的だった」と話し注目を集めた。彼は「ユ・アインの卓越した臨機応変さと瞬発力に驚いた。即席でアイデアを本当にたくさん出す。新鮮な衝撃だった」と話し、「現場で一緒に撮影する時は本当に面白かったし、撮影の度に果たしてどんなアイディアが湧き出るのかという期待感が大きかった」と笑った。
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・女優パク・シネ“30代なるので気分の良い変化が多くなって”
・ユ・アイン、”パク・シネは、自分が引っ張っていく主導的な力を持つ俳優”
・ユ・アイン、”デビュー当時、パク・シネとラブコメで会いたかった”