「#生きている」ユ・アイン&パク・シネ、初呼吸…新鮮で衝撃的な生存スリラー

制作報告会の司会をしたパク·キョンリムは「実際のユ·アインに似ているキャラクターだと思う。人間的でアーリーアダプターじゃないか」と聞くと、ユ·アインは「一時はそうだった。アーリーアダプターという単語が初めて出た頃はそうだったと思う。でも今は」と言葉を濁して笑いを誘った。

パク·シネは並々ならぬ生存能力で危機に対処するもう一人の生存者ユビンを熱演した。「ユビンは個人的で社会生活とはかけ離れた人だ。一から十まで徹底的に計画して生存戦略を練る人物だ」と話し、「以前に私が演じたキャラクターとは全く違う。物静かで理性的な友達だ。ジュヌのエネルギーとユビンの沈着さが出会い、映画をよりダイナミックにさせた」と話した。

続いてパク·シネは「#生きている」に出演した理由について「普通のジャンル物を考えると多様な空間で人物たちの結合が想像できるではないか。『#生きている』のシナリオを初めて見た時、独立した空間で一人で生き残らなければならない素材が新鮮だった」と話し、「特にユ·アインが出演するという話を聞いてすぐに、劇中のジュヌのキャラクターとよく似合うと思った。映画を選択した決定的な理由でもある。ユ·アインが表現するジュヌの前で私がユビンを演じたらどうなのか気になったし、期待が大きかった」と話した。

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・女優パク・シネ“30代なるので気分の良い変化が多くなって”

・パク・シネ、”ユ・アイン、期待以上に素敵な人”

・ユ・アイン、”パク・シネは、自分が引っ張っていく主導的な力を持つ俳優”

・ユ・アイン、”デビュー当時、パク・シネとラブコメで会いたかった”

2020.05.28